2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
昔から大阪というのは大阪商人や船場商人がユニークな情報のもとでいろいろな御商売をされるということで、例えば高島屋なんかいうたら、近江商人がわざわざ日本橋まで来て、そこで第一号店を建て、今の百貨店の第一号になったというぐらい、大阪というのは商売、商人の町ということでございまして、今は有数な観光地となってきているんですけれども。
昔から大阪というのは大阪商人や船場商人がユニークな情報のもとでいろいろな御商売をされるということで、例えば高島屋なんかいうたら、近江商人がわざわざ日本橋まで来て、そこで第一号店を建て、今の百貨店の第一号になったというぐらい、大阪というのは商売、商人の町ということでございまして、今は有数な観光地となってきているんですけれども。
今の大阪の経済というのは本当に厳しい状況で、先ほど大阪商人の話がありましたけれども、今、大阪商人も大変弱っている状態でございまして、大阪経済を回復したいなという思いは大変強うございます。 これは質問ではないんですけれども、麻生財務大臣、急なことで申しわけないんですけれども、当時、日本経済というのは、高度経済成長で大変勢いのあった時代だと思います。
これは間違いなく、大阪商人と霞が関とがやれば、それは大阪商人の方があきんどとしては極めて交渉は有能だったと評価すべきか、こっちがなっておらなかったと反省すべきかはちょっと別にして。
押し戻した際に、かなりの部分をやはり大阪側から少しかすめ取られている、かすめ取られているというのはいい言い方ではないですけれども、かなり交渉で譲歩しているということからも、大阪商人を余り見くびらずに、しっかりとこれからも交渉に当たっていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。
○三谷委員 今おっしゃっていただいた、まさに、混乱をできるだけ起こさないというような観点は非常に重要だと私も思っておりますし、そのためにガイドラインというものが有効に生きればいいなというふうに思うものの、私自身も商人の孫ということもありまして、そういった大阪商人のやり方も見てきましたので、そこも、必ずしもどうだろうなと思った次第でございます。ありがとうございました。
まさに庶民の町である大阪、そして大阪商人の真骨頂、そういう思いをいたします。私も地元は大阪でございます。 そういう面では、この百円ショップというのは大変私たちにとって、庶民にとって使い勝手のいいお店なんです。前回選挙のときに百円ショップをよく利用いたしました。そして、不景気の中で、主婦が、あるいは小遣いを持たない子供たちや学生が百円ショップを利用している。
本当を言ったら、こういう銭の話は銭にうるさい大阪商人の娘の辻元さんに答弁してもらうのが一番いいのかもしれませんが、国交省はそういう金の問題を答弁する立場にないと思うので、こういう非常に厳しい再建が予測される中で、国交省として、やはり航空のネットワークを守るという立場から、改めてその決意をお聞かせいただきたいと思います。
ですから、もうまず商売をするときは義が大事だと、不正なことをしたらいけないと、そういった石田梅岩が広めた非常にその思想というものが大阪商人の一つの私は思想的バックボーンだというふうに認識いたしておりますが、そのことも実はテレビで紹介していましたよ。 ですから、私はやっぱりもう昔からこの話は、もうけるかもうけないかということは正しいか正しくないかということとまた別なんですよ、人間。
水道をひねればおいしい水が出てきますし、何と、大阪商人だからでしょうか、大阪市水道局はこれをペットボトルに入れて、「ほんまや」という名称で売りに出して、よく売れているんですよ。それほど下水道処理というのはすごい技術だ。私は過日、大分県で開かれた水サミットで、皇太子殿下とかあるいはオランダの皇太子殿下の前でこの話をしまして、その大阪市が売っている水をみんなに飲んでもらいました。
日本全土で一千万人を目指そう、それで観光立国にしよう、こういったことにおいても非常に、私の中では消極的であり、しかも、人数がふえたところであっても、これは全然お金を、まあ、私なんか大阪商人ですからもうけないといけないと思っていますから、落としてくれるものが日本になければ、余りにもちょっと不十分なんじゃないかと思うんです。
そして、具体的に大胆な節約に取り組みますけれども、大阪にある蔵屋敷を廃止したり、米の取引を大阪商人に任せるとどんどんピンはねされてしようがないので自分で独自に相場をやるとか、そういうこともやります。 さらに、新産業の育成などもやります。今も残っているようなたくさんの産物がこのときに実は開発をされたり、つくられたものです。
あなたの体で感ずる経済観を言えということでありますが、象徴的なのは、大阪商人の方々、中小企業のメッカのようなところで頑張っておるわけでありますが、ごあいさつが、どなたか紹介されましたが、海江田さんでしたかね、もうかりまっか、あきまへんわと。ぽつぽつという答えをするときが、まさに経済が明るいときでありますと。よくても、普通のときはあきまへんと。
大阪商人らしい発想かもしれません。しかし、ベルサイユ・サミットへ行った、世界経済の活性化が目標であった、またはアメリカの高金利政策に対して反省を求め、何らかの対応策を講じるというそのための約束を取りつけてくれるんではないだろうか、そういう期待もあった。一方貿易摩擦については、事前の根回しによってまあ何とかその場を乗り切ることはできたけれども、考えようによっては日本側が負担を強いられただけである。
大阪にも中小企業の業者も相当たくさんあるわけでございまして、まあ万博でひとつ大いに張り切ろうというのが大阪商人の動きじゃないかと思うのですが、やはり私はそういう大きな国際的な行事は成功したが、その直後に今度は国内に大きな変動があった、こういうことでまた倒産が出てくる、こういうことであっては私はならないと思うのです。そのときにやはり倒産のしないような対策というものが私は必要だと思う。
そこで、まず第一に、万国博覧会についての関連としてここではっきりしておきたいことは、先ほど申し上げましたように、大阪という町は、これは人口五百万の大阪商人によってつくられてきた町なのです。私は大阪が選挙区だから申すのではありませんが、東京は日本の首府、あれは大阪商人の実力によってあそこまで築き上げてきた町、それだけに不備なところもたくさんあるのです。
中国と日本との貿易が幾らになつて、英国との貿易が幾らになる、そういう比率はどういうようにお考えになるかと聞きましたら、経済のことはわれわれ商人にまかせろと平素言つている大阪商人の方が、まつたく無知の皮だ、無学の皮だ、まつたく驚くべきことであります。大東亜戦争のときに日本の鉄の自給力は三百万トンを切れております。アメリカの鉄はまさに一億トンにほぼ近づいておりました。
そこで日本がこれに取かかるとしてどういうふうにして取かかつたらいいか、第三国を仲介にして取かかるという方法もあるでありましようし、又従来の中共との間の関係を頼るという方法もありましようが、すでに大阪商人、実業家等は相当の計画をしておるように聞いておりますがなかなか実績が上らない。
たとえて言えば、昨年の上期において、薄板鉄板をアフリカ方面に輸出する大阪商人が、外だけは規格品をつくつておきながら、中味はさびたものやいろいろ規格外のものなんかを送つておつて、全部クレームになつた。だんだん調査して行つたところが、最後には送り出した荷づくりをした連中はもうすつかり倒産をしたような形になつておつて、所在をくらましておつた。
法務総裁のごとく二万名必要であるということを要求せられて、そうして我々に答えました大蔵大臣のような基本的観念に立つて装備の充実さえして置くのならそれでいいというようなことでだんだん妥協されて、結局のところ五千名で落付かれたというようなことは、何か初まりから言つていることが極めて懸引であつたような、それこそ大阪商人の掛値のような感じがするのでありますが、そういうことも併せて一つ御答弁願いたいと思います